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免許取得までの流れ
「二輪免許の教習って?」と思っている方へ、
バイク免許取得までの流れを 『普通二輪MT』の一例を挙げて紹介します。
※普通免許をお持ちの方は、学科教習第二段階で1時限のみ、技能教習第二段階8時限以上になります。
また、試験場での学科試験が免除になります。
正しい服装で教習を
原動機付き自転車を乗る際に皆さんがよく使っている半ヘルは二輪教習では使用不可です。
また、Tシャツやノースリーブ、スカートなど肌が露出する服では危険を伴うため、教習ができません。
また、ハイヒールやサンダル、くるぶしまでの短い靴下もNGです。
ヘルメットは免許を取得してからも使用できる125cc以上のものを使用しましょう。
服装は長袖・長ズボン(すそまで細身のもの)グローブ、ブーツを着用しましょう。
転倒してしまったときなど、もしも のことを考えて、安全な服装で教習を受けましょう。
バイク免許の種類
- 普通自動二輪免許
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400ccまでのバイクを運転できます。
強制保険、400ccからは2年ごとに車検も必要になります。
(250ccまでのバイクには車検はありません)高速道路も走行可能です。
- 大型自動二輪免許
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運転できる車種の限定はありません。
パワーがあるので、ツーリングなどの長距離走行に適しています。
高速道路など、一定のスピードで走行する時の乗り心地が最高です。
- 普通自動二輪免許 小型限定
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125ccまでのバイクを運転できます。
強制保険の料金は原付(50cc)と同じなので維持費がお得です。
高速道路は走行できませんが、後部座席があれば二人乗りもできます。
二人乗りについて
下記のの条件を満たしていて、原付以外の後部座席のある二輪については二人乗りが可能です。
一般道路の走行は原付以外の二輪車が対象となり、高速道路については普通二輪・大型二輪のみ、一部の区間を除き走行が可能になりました。
- 年齢が20歳以上
- 二輪免許を受けていた期間が通算して3年以上あること